集中的に右側の背中が痛い原因のまとめ

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背中が痛い症状が右側に集中する原因のまとめをしましょう。

背中の痛みが右側に感じる場合、まず原因として考えられるのは胆嚢の病気、胆嚢炎(たんのうえん)や胆石(たんせき)などです。

胆嚢炎とはどのような病気なのでしょう。

肝臓でつくられた胆汁は胆嚢という袋に蓄えられます。

必要なときに胆管と呼ばれる管を通って十二指腸のなかに排出されるのですが、この胆嚢や胆管に起こった炎症を胆嚢炎・胆管炎と呼びます。

原因の多くが、胆嚢や胆管にできた結石です。

結石が胆嚢や胆管につまって胆汁の流れがうっ滞します。

そうなると大腸菌などの腸内雑菌が胆汁に感染して炎症が起こるのです。

ですから、もともと胆石をもっている人はかかりやすく注意が必要です。

脂肪分の多い食事をとって胆汁の排泄が盛んになった時によくみられます。

胆石(たんせき)とはどのような病気なのでしょう。

脂質の消化を助ける胆汁は、肝臓で作られます。

やがて胆汁は肝菅を通って胆嚢にためられ、食事をすると胆嚢から総胆菅を通り十二指腸に分泌されます。

胆石はこの胆汁の通り道である肝臓(かんぞう)や胆嚢(たんのう)、胆管(たんかん)に、胆汁の成分が固まって出来る結成のことです。

石がどこにあるかで、肝内結石、胆嚢結石、胆管結石という名称がついています。

もう一つ、十二指腸潰瘍も右側の背中の痛みの原因として考えられます。

十二指腸潰瘍はストレスによる胃酸過多により、粘膜が傷つけられることで発症することが多く、十二指腸の入り口付近にある球部の壁が傷つく病気のことです。

出血症状が現れた場合は、急を要することが多いので、病院を早急に受診してください。

背中が痛い症状が右側に集中する場合、みぞおちから右肋骨下、右の背中にかけての鈍い痛みは、胆嚢の病気が考えられ、食後30分から1時間たったあとの上腹部痛がみられる場合は十二指腸潰瘍である可能性が高いでしょう。

いずれにせよ、早急に医師の診察を受けましょう。

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