慢性膵炎と背中の痛み

慢性膵炎とは膵臓の炎症が長期間に渡り繰り返し膵臓が破壊され、膵臓の細胞が線維化し、消化液とホルモンの分泌が低下していく病気です。

慢性膵炎の症状は、背中の激しい痛みが特徴で仰向けに寝ていても臓器が圧迫されるような痛みがあります。

慢性膵炎の原因は日常的に大量のアルコールを摂取することが関係しているようで、一升瓶のお酒を10年以上の長期にわたり毎日飲むような人が慢性膵炎になる基準といわれていました。

また、慢性膵炎は大量の飲酒のほかにたんぱく質や脂肪の多い食事を一緒に食べることなども原因の一つと考えられています。

いったん慢性膵炎になると回復が不可能になるため、各自の病態にあわせた治療を行いますが、一般的な治療としては膵臓組織の破壊進行を抑えることが中心になります。

日常生活での自己管理を徹底して行うことが基本で、第一に禁酒が必要です。

また日常的におきる腹痛への対処として薬物治療と食事や過食などの生活管理の改善を徹底します。

慢性膵炎とは


慢性膵炎は国が定める特定疾患に指定されており、患者数は全国で5万人いるとも言われており、その数は年々増加傾向にあります。

慢性膵炎の原因として最も多いのがアルコール性で全体の70%を占め、女性によく見られる原因不明の突発性のものが20%、胆石性などが数%とされています。

アルコール性慢性膵炎は男性が圧倒的な数になっています。

慢性膵炎とは断続的なアルコールの多飲により膵臓に炎症が起こって、膵臓の細胞が線維化される病気です。

一度細胞が破壊されると元には戻らない病気です。

慢性膵炎の症状としては上腹部や腰背部の痛みがあります。

膵臓の炎症状態によって痛みは軽度のものから高度のものまで人によっても様々で、他に見られる症状としては吐き気、王と、腹部膨満感などがあります。

痛みは脂肪分の多い食事や大量の飲酒の後に起きます。

治療は日常の食事管理やストレスなどの生活習慣の改善が中心になります。

脂っこい食事や過食は避け、刺激の強いコーヒーや香辛料の取りすぎにも注意が必要です。

そして節酒や禁酒を必ず守るようにします。

腹部の痛みなどは鎮痛剤などの薬物治療を行います。


cms agent template0035/0036 ver2.001